2013年3月17日日曜日

第85回アカデミー賞

今年、初めてちゃんと見ました。
アカデミー賞授賞式。
いやぁ〜エンターテインメントとしておもしろい!
いや。これはドキュメンタリーかもしれない!
すでに3回ほど見ています。
WOWOWで放送した分と、BSで放送した分と、翻訳も違っててオモシロい。
わたしはWOWOWの方が好きだったので、こちらを保存版に!

アカデミー賞のスピーチはひとり45秒と決められてるのだとか(Wikipedia情報)。
その限られた時間の中で伝えるのは。。。ほとんどの人が感謝でした。
それに演技のうまい人たちはスピーチもうまい!
そして何度見ても泣けるのです。

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特にベン・アフレックのスピーチ。
この15年の出来事を知りませんが、彼が大変だったのがわかります。
裏切られ、心が折れたこともあったのでしょう。
でも全て必要だったと。今日のために。。。
「アルゴ」見なきゃですね。おめでとう!


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アデルは堂々とスカイフォールを聞かせてくれました。
そんなアデルが感極まってスピーチで言葉に詰まるんです。
アデルねぇさん!!と呼びたくなってしまうほどの風格(体格?)。
そんな彼女はわたしより年下です。
歌唱力と、迫力と、ハンパナイ!!
お恥ずかしながら、アカデミー賞でアデルのことを知りました。
遅いですね、はい。
いま必死でアデルのことをお勉強しております。笑。

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レ・ミゼラブルは見ていませんが。
大好きなアン・ハサウェイが助演女優賞を獲りましたね。
プラダを着た悪魔の頃から大好きです。
彼女、同い年なんですよー。
だからか、余計応援しちゃいます!
スピーチもステキでしたね。おめでとう!

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そしてそして!
わたしが何度も見ちゃう理由。
それは、司会のセス・マクファーレン。
この方のことも知らなかったのですが、TEDの監督さんだとか!
見に行っちゃいましたよ、TED♡
この方は、映画が、ハリウッドが本当に好きなんでしょうね。
知ってらっしゃる、いろいろと。
だからあんなブラックユーモアが言えちゃう。
名前を挙げられた人はいい気持ちがしないかもしれないけれど、
わたしはそのユーモアセンスが好きになっちゃいました。
彼から学んだこと、それは「ユーモア」の重要性。
人生にはユーモアが必要だと感じたのです。
彼のようなセンスはわたしにはないけれど、ユーモアを生活に取り入れていきたいなって。
彼は二度と司会はしない!って言ってたけど。
彼の司会だったから、わたしはアカデミー賞というSHOWが素晴らしいと知れました。
だから。。。またやってほしいな♡
さて、来年は誰が司会をするのかな!?今から楽しみです♪



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