最終日にして「わたしの旅」が始まるよ！（長くなるYO!!）
朝のテルミニ駅付近。清々しい！
みんな、どこに行くのカナ〜♪
ローマで一番大きな駅なんだよ。東京駅みたいなもん！？
まずは街あるき。てくてく。
画になる路地。
隙間から見える、芸術。
掃除してます。
草食べてます。
ひひーん！
ハイ、コロッセウム。
ロマンだよね〜。
こんな舞台で演じるってどんな感じなんだろう。。。
恒例のスーパー巡り。デチェコ祭やぁ〜！笑。
ハムも、チーズも、野菜も、パンも、スーパでも量り売りがあっちの基本らしい。
ローマの地下鉄はAとBの２ライン。現在Cを建築中。
わかりやすい券売機でした。
地下鉄は１０分ごとぐらい？いつでも満員。
ひなたぼっこ、気持ちよさそ〜。
スペイン広場でふっかけられるジャポン女子。
高級ブランドストリート。目移りしちゃった。
どうなってんだか。？
違法販売してる人たちは逃げるために機能的。ビバ☆段ボール。
ISHIDATAMI
市場に来ました！ここに辿り着くまで１時間半。。。迷いました。
ってことで、念願のパニーニ。パンが感動的にうまかった！
ちなみに挟んでるの、ハムのみ。 オーダーの仕方わからず。。。しかたない。
これは見とかなきゃ！ってことで、イタリアのプリズン。結構中心部にあるのよ。
左がそれね。雰囲気あるよね〜。けど日本より凶悪な人がはいってるんだろうな。
そしてやってきたのはバチカン美術館。（だっけか？）
もう、すべてが芸術！
目がはいるだけでこんなにも表情が出るんだね。おどろき！
やっぱり見上げてまう。圧巻！
修復士さん。こういう人がいるから続いて行くんだよね。感謝。
こんなの初めて！螺旋階段。
やっぱり、見上げる。
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その後、いろいろありましたがなんとか母と合流し、タクシー乗って夕ご飯へ♪
イタリア（ローマ）のタクシーの運ちゃん、運転粗いんだ！ひえ〜！！
前菜は、生ハムとアーティチョークのフライ。
そして、目的であったカルボナーラ！
ずっと続いてる下町のレストランテ。こんな感じ。
シェアしなきゃ食べれないよぉ〜。 本場の食べ物は「濃かった」です。
お店の人にタクシーを呼んでもらってホテルへ。長い一日でした。
*****
わたしの旅の基本は「歩き」
とことん歩きました。
そして迷いました。
ローマは観光客で満ちています。
どこへ行っても日本人が必ずいます。
だから、観光地に行っても写真を撮ってもらえると思ってました。
でも。
ここまで来て日本人に頼むのもね〜。
ってことでコロセウムでもスペイン広場でも外国人に撮ってもらったYO！
母に連れられて来た感が強かったので、最後の最後に自分なりの旅が出来てよかったよ。
いろんな人に迷惑をかけてゴメンナサイ！だけど、アリガトウ！
タクシーに乗って夕ご飯に出かけたことが母にとっては冒険だったようでとても喜んでました。
よかったぁ。
イタリア語でも注文したのよ。
イタリア語、昔Mりちゃんに教えてもらったけど難しくてギブしたのよね。
でも今回、イタリア語が楽しくて！
「これをお願いします」
「ひとつ」
みたいなカタコトのコミュニケーションぐらいならとれる自信あり！
もっと使いたかったな。
話せない人の負け惜しみだけど。
「母国語」があることの素晴らしさを思った旅でもありました。
英語が話せないことにある種のコンプレックスがあったけど、
イタリアでさえ話せない人がいることの驚きと共鳴感。笑。
コンプレックスよりも、母国語があることの誇りを感じました。
（そして行き着くのはやっぱりアメリカへの優越感。笑）
まぁそこで「これでいいのだ」と慢心しては進歩がないのだけれど
わたしの場合、慢心しちゃいそう。。。
そしてちょっとだけ思ったのは、このコンプレックスを以てアメリカは成長したのかな、と。
成長というのか、なんにでも顔を出すというのかリーダーシップをとろうとするのか。
何はともあれ。
ヨーロッパに行くことがあるのか？と思っていたけれど今回叶い、
その土地に行って感じることって多いのだと学んだ旅でもありました。
次行くことがあれば、ちゃんとリサーチしてから行きたいな。
いや、行かなきゃな。
ちなみに次に狙ってるのはフランスかな。
イタリアとの違いも感じてみたいものです。
（帰りの飛行機は完全におフランスモードだったけど）
長々と失礼いたしました。
これにてイタリアの旅、終了です！
