2013年10月6日日曜日

ハワイで見た不思議な光景。

夕日を見にビーチに行くと、不思議な光景に遭遇。
探知機みたいなものでなにか探してます。

わたしは、善意の行為だと思いましてね。
きっと、みんなのビーチにガラス片などが落ちてると危ない!
ってことでこういうことをしてるのだと。

だがしかーーーし。
Oーいしさんの発想は違う。
きっと、硬貨や貴金属を探してるんじゃないかしら?って。

ほほーん。そういう見方があったか!
さすが、世の中を知ってる方ですね。
わたしの中にそんな発想はありませんでした。

アメリカに仕事や旅に行って感じたこと。
それは、アメリカ人は受け身じゃないってこと。
自分で仕事を探す。作る。(そこが日本人と違うよね〜)
例えば、家の前のゴミを(勝手に)集めて、集めたからってお金を請求しちゃう、みたいな。
だからこの人たちも善意とはいえ、やっぱりお金の請求をするのかしら?
とか想像はそちらへ向かっていたのですが。。。

結局どっちなんだろうね?
ってことで終わったのですが、その後ビジネスマンのおじさまと話す機会があり
Oーいしさんに聞いてもらいました。
すると。
やはり、貴金属などを探してる人だそうです。
そういう行為をしてることにおじさんは嫌悪感を露にしてました。

日本人って、まだまだ甘いってか、平和ってか。
それがいい部分であり弱点でもある。
日本人が大好きなピースフルなハワイにも地元民として生きてる人たちがいる。
裏のハワイって訳じゃないけれど、なんかリアルを垣間見た気がしました。





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