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梅酒を漬けるときに残った梅で梅干しを作ってみることに。
「きょうの料理 6月号」を参考に、簡易に出来る方法で挑戦。
ちなみにこの方法は塩分濃度17%のものです。
梅(和歌山産)460g
塩 78g
梅ちゃんを水で洗って、ヘタを爪楊枝で取って、塩でもみまして。
そのまま塩ごとジップロックに入れて密封。
本によると2〜3日で白梅酢が上がってくるとか。
なんじゃそりゃ?と思ってたら1日ぐらいで上がってきたよ。
でも赤じそがなかったからこのまま10日ほど放置しておきました。
赤じそ(京都産)126g
塩 22g
ようやく赤じそちゃんを入手!
水でよく洗ったあと、2回に分けて塩揉みします。
でもどう見ても紫。
このまま漬けたら紫色になっちゃうよー!!って心配したのですが。。。
白梅酢と合わせたら・・・なんということでしょう。
キレイな赤を発するじゃありませんか!
いやぁびっくり。
このまま、1ヶ月ほど涼しい場所で放置すればいいそうです。
本の通りにするならば、赤じそは70gほどでいいんだけど、残してももったいないし
全部一緒に漬け込んで、ゆかりふりかけを作ることに♪
初めてなのに、そんなことしてます。へへへ。
キレイに並んでた梅ちゃんが、赤じそを入れたことでぐちゃぐちゃになっちゃいました。
キレイに並べ直したいと思います。
この後の行程としましては、土用干しといって3日間干すそうです。
3日間、晴れてる日を狙ってやらなきゃいかんらしい。
1ヶ月後だと、8月頭になるのカナ。
いやぁ、楽しみですなぁ。
梅酒より楽しいし、梅酒より期待が高いですな。
気が早いけど、来年はもっと漬けてやろうと思います。
出来上がりがたのしみだー!