2014年12月23日火曜日

やけど、その後。

健忘録として。

【以前の記録】http://maribone.blogspot.jp/2014/03/blog-post_5990.html

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病院に行ったものの、2日目にして言いつけを守らず湿潤療法へ移行したわたし。

1週間で8gのイソジンゲルしか処方されず、1日1g計算ぐらいになるけれど。。。
傷口がイソジンを吸収するのかガーゼを変える頃にはガーゼと傷口が仲良くなってるのよね。
あいたたた。。。といいながらガーゼを剥がしてたんだけど(2日だけ)
イソジンゲルをなくしたことも湿潤療法へ移行した大きな理由かな。

さて、わたしの行った湿潤療法ですが。
キズパワーパットはコスト的にも高くなるのでバセリンとラップでやりました。
包帯もなんだかなぁって感じだし、その上をてぬぐいでぐるぐる。
保湿の効果も狙って傷口とその周りをバセリンでコーティングしてたんだけど、
その周りの皮膚がなんとも潤いとはほど遠い感じに見受けられたので、
傷口ぐらいのみをカバーするバセリンを塗るように変更。
それでも突っ張ってる感じ。(皮膚を作ろうと必死なのかな?)

10日ぐらい過ぎた頃からちょっぴり匂いが出てきました。
なんか知ってる匂い。。。と考えたところ、桃ちゃんの傷の処置をする時の匂い!
そっか。桃ちゃんのあの匂いは膿みだったのね。
うっ!って匂いだけどちょっぴり懐かしかったり。。。笑。

もともと先生から全治2〜3ヶ月って言われてたから焦らず気長に。
先生の言いつけ通りの処置と比較はできないけれど、、、
ま、いいのかな。
と、ここまで記事を書いていて放置したまま気がつけば10ヶ月が経っておりました。

完結せねば!と思ったのは。
父がわたしと同じく湯たんぽで火傷をしましてね。笑
ま、わたしが湿潤療法(自然治癒を信じた)のは父の話を聞いたから。
父も昔から冬はよくやけどしてたみたいだから慣れてるけど。
ははは。
【負傷 約1ヶ月後】

【負傷 約1ヶ月半後】

【負傷 約10ヶ月後】

消えることはないけれど、かなり薄くなりました。
イソジンで治したらどうなってたんだろう?と思ったりもするけれど、
次、やけどをしてもわたしは湿潤療法で治す!

ま、もし撲殺されたとしても歯形以外にこれがわたしという証拠になるかな。
ははは!



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