2012年11月10日土曜日

ピロリン、除菌します!

健忘録として。。。

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1年前、30歳の区切りとして人間ドックを受けました。
そこで発覚したまさかの十二指腸潰瘍、そしてピロリン。。。

その後、除菌しに病院へ行くわけですが、、、
ピロリ菌を除去するにあたってのリスクを説明され怖じ気づくわたし。
十二指腸潰瘍だってストレスのせいだ!もうならない!と信じて
結局受けずに帰ってきたました。
しかし誕生日を迎える辺りから胸焼けの再発。
耐えられない!ってことで再び病院を訪れました。(もちろん病院変えたよー)

今回の先生は「若い人ほど除菌しなきゃ!」って考えの方で。
そして、ストレスで十二指腸潰瘍になるわけないじゃん!って言い切られて。笑。
こうなったら胸焼けがヒドいのでリスクとか言ってる場合じゃありません。
金額だって気にしてられません!!
けどね、思ったより高くないんだな。(診察が1010円に、薬代が7日分で1870円)

除菌方法としては、薬を1週間飲むだけです。
その後4週間あけてピロリ菌がいるか、呼気テストをするんですって。
もしここでまたピロリンがいたら2回目の投薬除菌に入るんだと。
ここまでは、保険で賄えるとのこと。
3回目からは実費なんだってー。

こればかりはわたしが頑張ってもどうしようもないし、
とりあえずは言いつけを守って(禁酒・禁煙)薬を飲むしかないのよね。
一時期、強い薬を飲んでたときに肌がぼろぼろになって。
そうなるのは怖いけど、あの時は半年飲み続けたワケだし。
今回は1週間。
規則正しい生活を心がけて、ピロリンがいなくなることを願うのみ。
ちなみに。
「いつの段階でピロリ菌はわたしに入ってきたのでしょう?」
と聞いたところ、胃酸が満たされていない3歳ぐらいまでに入り込むとのこと。
3歳も過ぎれば胃酸も満たされるから入れないんだって。
ひゃー!

子供を持つ親たちー。
お気を付けあそばせ。


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